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February 09, 2010

イベントレポート

皆さん、こんにちは。

この1月30日(土)に、ニューヨークのフィフス・アヴェニュー(五番街)にあるロックフェラーセンターからちょっと道を入ったところにあるザ・スリー・ウェスト・クラブPhoto_jan30susanspeaking(The Three West Club http://www.3westclub.com/ )
というステキな会員制クラブで、イベントを行いました。題して「スーザンミラーのニューヨークセミナー;2010年の行方」。おかげさまで、250人収容の会場が満席となり、大盛況となりました。(チケットを求める人が多く、今度の土曜日に、もう一度開催することになりました!)

このセミナーの目的は、今年一年がどのような年になるか、そのトレンドを詳細にお話しし、皆さんが、良い運気をうまく活用したり、難局にうまく対処する準備をできるようにすることです。今年は5回「蝕」が起こり、木星と土星と天王星が次のサインへと移行して行きます。これらの星は運行が遅いので、次のサインに移るまでに何年もかかり、ある特定のサインに再び来るまでには何十年もかかるので、サインを移行するのはとても大きな出来事なのです。

丸一日かけてこの2010年のトレンドを詳細にお話し、皆さんにとても楽しんでいただきました。

合間にいろいろな楽しいアトラクションもあり、盛りだくさんの一日でしたが、中でも一番素晴らしかったのは、ハイチ地震の被害にあった人々のためのチャリティー活動でした。セミナーを計画したのは地震の前でしたが、地震が起こった瞬間、私は、このセミナーの場を借りて、人々に助けを呼びかけようと決めました。少しでも、災害にあったハイチの人々を助けたいと切に思ったからです。

ハイチは私にとって特別な場所です。というのも、私にはロジータというハイチ人のお手伝いさんがいて、私の結婚当時から、なんと21年も家に来てくれていて、今では家族の一員のような存在なのです。そのロジータの妹のラドリンが、たまたま地震の時にハイチに帰っていました。幸いラドリンは無事でしたが、11歳になるラドリンのいとこが亡くなり、友人のマリーが5歳と6歳になる二人の子供を置いたまま亡くなってしまいました。子供たちはアメリカ国籍を持っていたため、ラドリンがすぐにアメリカに呼び寄せました。でも、お父さんはハイチ国籍で、アメリカには短期のツーリストとして来ていますが、仕事が無いとアメリカには住めません。ですから子供たちと離ればなれになってしまいます。

そんなロジータの家族や周囲の人の話を聞き、私もなんとかしてハイチの人たちを助けたいと思い、会場で募金を募ることにしました。でもただ募金箱を置くだけでは、パワーがたりません。そこでスポンサーの協力を得て、ラッフルチケット(景品が当たるくじ。アメリカでは、慈善事業で募金を募る際によく使われます)を売ることにしました。セミナーには女性が多く来るので、女性雑誌やお化粧品会社にスポンサーになってくれるようお願いすると、どこの会社もハイチのために快く協力して下さり、ラッフルの景品や皆さんへのお土産を提供してくれました。そのことだけでも、とても心温まる体験でした。あの9・11事件の時もそうでしたが、ニューヨークの人々は、本当に困ったことがあると、みな一生懸命協力して手助けしようとしてくれます。(だから私はニューヨークが大好きです!)

会場では、聴衆の前でロジータと妹のラドリンに、亡くなったいとこの話や、災害時に現場で実際目の当たりにしたことなどを話してもらいました。すると、あとである男性が一人私のところにやって来て、こう言いました。「あのお母さんを亡くした子供たちがお父さんとアメリカで暮らせるよう、わたしがお父さんを雇いましょう」と。何て素晴らしいんでしょう。私は感激しました。それだけではありません。英語の話せない児童に英語を教えるボランティア団体の女性がたまたま会場にいて、二人の子供たちに英語を学ぶ機会も提供してくれました。

ハイチの人々を助けたいという私の願いが、奇跡的な形でどんどん実現して行くのを目の当たりにした感じでした。そして最後には、何とラドリンがラッフルの景品としてハンドバッグを当てたんですよ。宇宙は本当に優しくて、パーフェクトですね。まるで二人の子供たちを家に引き取ったラドリンに、「ありがとう、私のかわいい子供たちを助けてくれて。」と言っているように私には感じられました。

イベントには17ものプレスが詰めかけてくれたので、彼らの報道が、この助け合いの輪をどんどん広げてくれることを心から祈っています。

こうした災害が起こると、最初のうちは毎日のように報道され、みなが一生懸命助けてくれます。でも、そのうち別のニュースがどんどん出て来て報道されなくなると、人々の心から忘れ去られてしまいがちです。この災難からハイチの国全体が回復するには、長い年月がかかるでしょう。これからも、ハイチの人々は私の心の中にあり続け、助けの手を差し伸べ続けたいと思っています。

では、また近々お話しましょうね。

posted ny スーザン December 2, 2013 06:29 PM
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