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December 2010

December 31, 2010

2011年の予見 その4

みなさん、こんにちは!

それでは、2011年の予見、その4です。

前回は、2011年に起こる一連の蝕の話をしましたね。では、もう少し2011年に起こることをお話していきましょう。

2011年は、新しいもっと良い自分になる年にしましょう

年によっては、いくつもの楽な角相が起こって楽しませてくれる年というのがあります。そしてこの2011年には、そのような角相も起こりますが、あまりたくさんは起こりません。ですから、誰もが幸運によって前進するのではなく、よく状況を知った上での戦略的な動きをしたり、とにかく一生懸命意志を貫くことによって前進を遂げることができます。私たちは、良い角相が一年にわたってそこここにちりばめられているのに慣れて来ました。でもそのおかげで、今はどのような状況になってしまったでしょう。ここ数年は本当に混乱が渦巻く大変な年でしたね。ですから逆に、自分達の手でもっと未来をしっかりと制御して行かなければならない今は、実はもっと良いということです。

宇宙は息を吸い、息を吐きます。拡大と成長の時期は、制限と縮小によってバランスを取り戻すことになります。ここ最近のように惑星達がはっきりと声を大にして主張している時というのは、惑星達が私たちに自分を作り替えてほしいということです。惑星達のメッセージははっきりしています。イノベーションと再教育をすること。そうでなければ乗り遅れてしまいます。

物事を新たなやり方で行なう方法を見つけるのは、いつも楽なことではありません。でも、これはワクワクするような冒険にもなり得ます。アインシュタインはこう書いたと言われています。『事実が理論に合わない時には、事実の方を変えなさい』と。言葉を変えれば、行き詰まったと感じたなら、合わない事実を必要条件に使っていて、解決策を発見するのに間違った質問をしているのだ、ということです。その代わりに、質問を変えてみることです。ブレークスルーというのはそうしたときに起こります。解決策を見つけるプロセスで、ランダムな考えを取り入れみるのです。多くの発見は、全く関連のない事実や要素を、時には全くの事故から、新たな形でつなげてみる時に起こっています。

私たちは、手っ取り早い答えを得ることに慣れ過ぎています。そのために今私たちが抱えている問題をつくり出してしまったのではないでしょうか。楽な角相は私たちをちょっと怠惰にしてしまいます。でもこのところ私たちが感じている角相は、新たな可能性へと私たちを目覚めさせるでしょう。惑星達は、今後数年間にわたってぶつかり合い続けます。ただ、このところ起こっていたぶつかり合いとは違う形で(時にはもっと楽な形で)、私たちが強めるべき弱点を見せてくれます。ですから、本来宇宙というのはあなたの味方で、いつもあなたを励まし、あなたがよりベターなあなたになるのを助けてくれるものなのです。

生活に建設的なアプローチを

子供の頃、何かの危機状態が起こると大人達が、「まあまあ、大丈夫。全て大丈夫になるわよ」というのをよく耳にしましたが、私は私自身が自分の手で全てを大丈夫にするまで、何にも大丈夫になるなんてことはない、とわかっていました。今でも私はそう感じています。知人達が私をなだめようとして、「全ては何とかなるものよ」などと言い古されたことを言って問題から注意をそらそうとすると、鳥肌が立ちます。

占星術を学んだことで私は、もしも自分で解決策を見出さなければ、環境の方が私のために変化を起こすのだということがわかっています。それは蝕によってもたらされる出来事かもしれません。そしてそれが自分の望む形で起こるとは限りません。これは自分以外の人に自分の運命を左右する力を持たせてしまうということです。私は、それよりも自分で自分の人生の決断を下したいと思います。

小さい時に私は厳しい状況に直面しました。14歳の時、手術を受けて目が覚めてみると、私の命を出血多量から救うためには、片足を麻痺させなければならないと知らされたのです。片足の膝から下に何の感覚もなく、だらりと下がったままの状態になり、足を動かすこともできませんでした。その後私はその状態から回復するために、3年もの間にわたるフィジカルセラピーを受けなければなりませんでした。その間私は学校にも行けず、家での学習を余儀なくされ、高校生活という体験を断念しなければなりませんでした。それもこれも、3年にもわたって毎日病院で一日6時間にもわたる処置を受けなければならなかったからです。

そのようなつらい回復のプロセスを頑張り抜くことができたのは、私自身に岩をも動かすような固い決意が燃えていたからだということを私はわかっています。そのおかげで、しまいには重たい足の金具も松葉杖も捨てることができたのです。驚くことに、大学に(留年せずに)入った時には、私はハイヒールを履くほどにまで回復していました。高校生活を全て断念しなくてはならなかった私ですが、大学生活は全く休むことなく、卒業のダンスパーティーにもしっかり参加しました。

あなたの人格と性格があなたの運命を作ります

私に占星術を教えてくれた母は、よくこう言っていました。「ホロスコープは、必ずあなたが直面している状況を映し出してくれ、可能な解決策を提供したり、その状況をより細かく教えてくれるものよ。でもホロスコープが教えてくれるのはそれだけ。最終的には自分がその状況がどうなるかを決めるのよ。ホロスコープにはそれを教えることはできないわ」私もこれに同感です。

私の母は、占星術を学べば学ぶほど、個人の人格や性格、それにその人の意欲がその人の運命に一番大切なものなのだという確信を強めました。これらの資質は、その人のホロスコープの第一ハウスに現われるもので、あなたはそれを自分で活性化させることができます。この第一ハウスは、あなたのホロスコープ全体を動かすエンジンのようなものなのです。

何らかの危機が起こったり変化が起こったりした時には、それにエネルギッシュに対応し、勇気をもって生に望むのが一番良い対処の仕方だと私は思っています。でも、ただ単に勇敢で決断力を持つだけでは十分ではありません。もっと何かが必要です。

ジョン・F・ケネディーはこう書きました。『努力と勇気だけでは十分ではない。目的と方向性がなくてはならない』と。

新たな年を迎えるにあたって:2011年は、計画性を必要とする年

私たちは、調査をしたり、話し合いをしたり、熟考する時間をとって計画を立てます。

今は惑星達がケンカ騒ぎをしているので、この10年間収入を得て来たのと全く同じ方法で今後も仕事をし収入を得るという可能性はあまりありません。多分あなたももうそのことはわかっているのではないでしょうか。そしてもうすでに仕事の仕方の一部を変えたかもしれません。もしもどこからどう初めて良いやら見当もつかないならば、まず何か関連資料を読んだり、知り合いと話をしてみると良いでしょう。話した相手の中には、あなたが興味を抱いている分野で働き成功している人もいるはずです。(まごついたりあがいている人とはそのような真剣な話はしないようにしましょう。)そうした話や読んだことから得た情報を使って、何をどのように変えるか計画を立ててみましょう。

では、今回はここまでです。次回は最終回で、2011年の良いところを全てお教えします。きっと参考になるので、乞うご期待。

では、次回をお楽しみに!

posted ny スーザン December 2, 2013 06:29 PM
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December 28, 2010

トルコのイスタンブールにて

みなさんこんにちは。良いクリスマスを過ごされましたか?

次回の予見をなかなかブログに掲載することができなくてごめんなさい!実はこの12月の7日から13日までの間、とうとうトルコのイスタンブールに行って来ました。トルコで発行されている「TEMPO」誌にずっと以前から招かれていたのですが、なかなかプランが決まらず、ずっと待ちの状態になっていたところ、急に行くことが決まったのでした。

現地では、『TEMPO』誌のインタビューやテレビ出演などで忙しい毎日でした。ずっとホテルの中でのイベントばかりで、一日などは、CNN が来てホテルの宴会場を借り切ってのインタビュー番組の撮影もありました。90分間ヨーロッパ全土に放送されたそうです。もちろん私にはトルコ語がわからないので、耳にさし込んだイヤホンから英語の通訳が流れて来たのですが、目の前のインタビュアーが私にトルコ語で質問をすると、ほぼ同時に流れて来る通訳にとても感心しました。

そんな忙しい中でも、『TEMPO』誌のディレクターのイーハン・デミリズ氏は私がトルコを体験できるように、特にトルコの人々の心に触れることができるようにと、ミーティングやディーナーやパーティーを始め、トルコでの重要なチャリティー活動を行っている人々などと会う機会を作ってくれました。イスラム教国に行くのはこれが初めてで、こうした人々との出会いは、本当に心に触れるものでした。

一日だけ外に出て観光をする日があったのですが、ついてくれた通訳者は本業がドキュメンタリーの制作者で、彼からいろいろなことを教わりました。彼は私をアヤソフィアを始め、ブルーモスク、 四世紀初頭にコンスタンチン一世によって建てられたバシリカ、トプカピ宮殿など、主立った観光地に連れて行ってくれました。私は見るもの聞くものに関し彼にいろいろと矢継ぎ早に質問をしましたが、彼は大変広い知識を持ち、回教徒の見方や考え方を通じていろいろなことを教えてくれました。私は、献身的なカトリック教徒ですが、回教の教えとの間に類似点をいくつも感じ、とても驚きました。普段は宗教の話になると、違いの方を良く耳にするものですが、類似点だってあるものですよね。私は通訳の彼に、「結局みな人間なのだから、違うところよりは似ているところの方が多いということを忘れてはいけないわね。」と言いました。

東西の文化が合流するこの都市。コーランが街中にいつも流れているイスタンブール。本当に美しく、もっともっとここの文化と人々の心を知りたいと思いながら旅を終えました。

2011年には、ぜひ日本にも行きたいと思っています。

では、もう少ししたら、次回の予見を掲載しますね。

それではまた!

posted ny スーザン December 2, 2013 06:29 PM
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December 06, 2010

2011年予見 その3

みなさん、こんにちは!

それでは、2011年の予見 その3です。

前回は、カーディナルクロスのお話をしましたね。これらのどの一つのアスペクトをとってもかなり大変なのに、それが全部いっぺんに起こったのですから、本当に大変でした。惑星達が、まるでどうしても仲違いしてなかなか仲良くできない大家族か何かのようでした。惑星同士が怒りもあらわに言い争いをしているときは、頭上で地団駄を踏んでいるのが聞こえるようです。その喧噪も恐ろしいレベルに達することがあり、そんなときは、ニュースでも各国での選挙結果が深い対立を表わす状況が報道されました。人々は家を失い、職を失い、別離し、緊張感があらゆるところに感じられたのですから、選挙結果も楽観的な国民感情を表す物にはりません。

私たちが社会として直面した問題の数々は、短期間で解決するにはあまりにも深い物でした。各方面の専門家達は、状況が素早く戻るだろうと非現実的な期待をかけましたが、残念ながら、患者の病気が重ければ重いほど回復には時間がかかるというものです。治癒や成長、気付きというのは、確実に起こりますがゆっくりと進むものです。問題が一年や二年で解決されるものならば、誰も自分を変えようと努力などしません。宇宙は人間の性質というものを知っています。ですから今回起こった変化のトレンドはしばらくの間続くのです。つらいことがしばらく続かなければ、誰も永続的で根本的な変更をしようとしないからです。

山羊座と蟹座での一連の蝕が2011年7月1日で終了

2011年7月1日を最後に山羊座と蟹座での一連の蝕が終わると、経済面への焦点が少し、少なくても一時的には収まります。(この一連の蝕は2008年の7月に始まり、毎5ヶ月半ごとに起こりました)そして2012年に天王星が冥王星と言い争いを始めると、また経済市場の問題が強調され、それは2015年まで続きます。

この間自由の星天王星が金融市場を表わす山羊座で瞑王星に厳しい角相を成すので、その争いは多分、個人の自由を守ることと起業家の進展をあおること、そして政府が安定や成長を促すことのあいだで、極端にどちらかに傾かないようバランスをとることがその焦点となるでしょう。ただしこれは、他に比べてそれほど厳しいトレンドではありません。地球の外側の惑星に関しては、私たちが肌で感じるような影響力を発揮するのは、土星と木星です。

不景気はいつ終わるのでしょうか?

世界経済、特にアメリカ経済が改善については、私が2008年からいろいろなインタビューでお話して来た通り、はっきり感じられるほど大きく上向きになるのは2012年の10月のことです。この時には土星が天秤座を去ります。アメリカは1776年7月4日に独立したので、蟹座の国家です。ですから国として土星がこの国の出生ホロスコープの家を表わす第4ハウスを去る必要があります。そうすれば住宅市場の危機から来る厳しい影響を全て取り去ってくれるからです。

アメリカの上昇宮に関しては、独立宣言がいつ署名されて発表されたのか詳細な記録がないので、いろいろな説がありますが、私自身はいろいろな理由から双子座だと考えています。

住宅市場の危機が一般の知るところとなったのは2008年の9月のことでした。これは世界経済に大きな影響を及ぼしました。そしてこの時は土星が乙女座に入っていました。もしアメリカの上昇宮が双子座だとすると、乙女座の位置はアメリカのホロスコープの第4ハウス、つまり家を表わすハウスになります。

土星はこの一年前の2007年9月に乙女座に入り、お手軽な住宅ローンの普及による住宅市場の下降をどんどん加速し始めました。そして究極的にはこの手のローンが市場を2008年9月に完全崩壊させることになったのです。2010年7月に土星はようやく乙女座を出ましたが、それでもまだ事態は緩和しませんでした。というのも、蟹座にとって土星が次に入るのは同じ位置、第4ハウスだったからです。(誰にも出生ホロスコープと上昇宮のホロスコープの二つのホロスコープがあります。アメリカの場合にはこの主立った二つのホロスコープのサインが隣同士の双子座と蟹座だったため、住宅市場への打撃が長期間にわたったのです)たとえあなたがアメリカの上昇宮は双子座だということに合意しなかったとしても、土星が出生ホロスコープの家や不動産を表わす第4ハウスを出た時に問題が軽減するという論理背景が理解できたことでしょう。

今後起こる双子座と射手座での一連の蝕がことの流れを変える

2011年には新たな一連の蝕が起こり始めます。それは双子座と射手座で起こり、この夏には6月1日、15日にこれらの新たな蝕が起こり、7月1日には山羊座と蟹座の一連の蝕の最後のものが起こるので、かなり厳しい一ヶ月となります。本当にきついでしょう。そして2011年には、あと二回、双子座と射手座の組み合わせの蝕が起こります。これは11月末と12月初めで、夏場ほどは厳しいものになりません。

私たちは、まず2010年の12月21日にこの新たな組み合わせの蝕を初めて体験します。これは双子座での皆既月食で、厳しいものになります。でも、この一連の蝕が全て厳しいものになるわけではありません。それらが起こる時に運行している他の星々の配置にも大きくかかっています。双子座と射手座の蝕は2012年の終わりまで続き、出版や放送を含むコミュニケーション一般と、車や飛行機による旅行の分野にも影響を与えます。

1992年を振り返るとヒントが

2011年にやって来る蟹座/山羊座、及び双子座/射手座の蝕を見ると、1992年に起こった蝕と似たテーマが浮かび上がって来ます。全く同じ年が繰り返されることというのは決してありませんが、この時を振り返ってみると、いくつかの同じテーマが浮上して来ることがわかるでしょう。

では、また続きをお楽しみに!

posted ny スーザン December 2, 2013 06:29 PM
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