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December 06, 2010

2011年予見 その3

みなさん、こんにちは!

それでは、2011年の予見 その3です。

前回は、カーディナルクロスのお話をしましたね。これらのどの一つのアスペクトをとってもかなり大変なのに、それが全部いっぺんに起こったのですから、本当に大変でした。惑星達が、まるでどうしても仲違いしてなかなか仲良くできない大家族か何かのようでした。惑星同士が怒りもあらわに言い争いをしているときは、頭上で地団駄を踏んでいるのが聞こえるようです。その喧噪も恐ろしいレベルに達することがあり、そんなときは、ニュースでも各国での選挙結果が深い対立を表わす状況が報道されました。人々は家を失い、職を失い、別離し、緊張感があらゆるところに感じられたのですから、選挙結果も楽観的な国民感情を表す物にはりません。

私たちが社会として直面した問題の数々は、短期間で解決するにはあまりにも深い物でした。各方面の専門家達は、状況が素早く戻るだろうと非現実的な期待をかけましたが、残念ながら、患者の病気が重ければ重いほど回復には時間がかかるというものです。治癒や成長、気付きというのは、確実に起こりますがゆっくりと進むものです。問題が一年や二年で解決されるものならば、誰も自分を変えようと努力などしません。宇宙は人間の性質というものを知っています。ですから今回起こった変化のトレンドはしばらくの間続くのです。つらいことがしばらく続かなければ、誰も永続的で根本的な変更をしようとしないからです。

山羊座と蟹座での一連の蝕が2011年7月1日で終了

2011年7月1日を最後に山羊座と蟹座での一連の蝕が終わると、経済面への焦点が少し、少なくても一時的には収まります。(この一連の蝕は2008年の7月に始まり、毎5ヶ月半ごとに起こりました)そして2012年に天王星が冥王星と言い争いを始めると、また経済市場の問題が強調され、それは2015年まで続きます。

この間自由の星天王星が金融市場を表わす山羊座で瞑王星に厳しい角相を成すので、その争いは多分、個人の自由を守ることと起業家の進展をあおること、そして政府が安定や成長を促すことのあいだで、極端にどちらかに傾かないようバランスをとることがその焦点となるでしょう。ただしこれは、他に比べてそれほど厳しいトレンドではありません。地球の外側の惑星に関しては、私たちが肌で感じるような影響力を発揮するのは、土星と木星です。

不景気はいつ終わるのでしょうか?

世界経済、特にアメリカ経済が改善については、私が2008年からいろいろなインタビューでお話して来た通り、はっきり感じられるほど大きく上向きになるのは2012年の10月のことです。この時には土星が天秤座を去ります。アメリカは1776年7月4日に独立したので、蟹座の国家です。ですから国として土星がこの国の出生ホロスコープの家を表わす第4ハウスを去る必要があります。そうすれば住宅市場の危機から来る厳しい影響を全て取り去ってくれるからです。

アメリカの上昇宮に関しては、独立宣言がいつ署名されて発表されたのか詳細な記録がないので、いろいろな説がありますが、私自身はいろいろな理由から双子座だと考えています。

住宅市場の危機が一般の知るところとなったのは2008年の9月のことでした。これは世界経済に大きな影響を及ぼしました。そしてこの時は土星が乙女座に入っていました。もしアメリカの上昇宮が双子座だとすると、乙女座の位置はアメリカのホロスコープの第4ハウス、つまり家を表わすハウスになります。

土星はこの一年前の2007年9月に乙女座に入り、お手軽な住宅ローンの普及による住宅市場の下降をどんどん加速し始めました。そして究極的にはこの手のローンが市場を2008年9月に完全崩壊させることになったのです。2010年7月に土星はようやく乙女座を出ましたが、それでもまだ事態は緩和しませんでした。というのも、蟹座にとって土星が次に入るのは同じ位置、第4ハウスだったからです。(誰にも出生ホロスコープと上昇宮のホロスコープの二つのホロスコープがあります。アメリカの場合にはこの主立った二つのホロスコープのサインが隣同士の双子座と蟹座だったため、住宅市場への打撃が長期間にわたったのです)たとえあなたがアメリカの上昇宮は双子座だということに合意しなかったとしても、土星が出生ホロスコープの家や不動産を表わす第4ハウスを出た時に問題が軽減するという論理背景が理解できたことでしょう。

今後起こる双子座と射手座での一連の蝕がことの流れを変える

2011年には新たな一連の蝕が起こり始めます。それは双子座と射手座で起こり、この夏には6月1日、15日にこれらの新たな蝕が起こり、7月1日には山羊座と蟹座の一連の蝕の最後のものが起こるので、かなり厳しい一ヶ月となります。本当にきついでしょう。そして2011年には、あと二回、双子座と射手座の組み合わせの蝕が起こります。これは11月末と12月初めで、夏場ほどは厳しいものになりません。

私たちは、まず2010年の12月21日にこの新たな組み合わせの蝕を初めて体験します。これは双子座での皆既月食で、厳しいものになります。でも、この一連の蝕が全て厳しいものになるわけではありません。それらが起こる時に運行している他の星々の配置にも大きくかかっています。双子座と射手座の蝕は2012年の終わりまで続き、出版や放送を含むコミュニケーション一般と、車や飛行機による旅行の分野にも影響を与えます。

1992年を振り返るとヒントが

2011年にやって来る蟹座/山羊座、及び双子座/射手座の蝕を見ると、1992年に起こった蝕と似たテーマが浮かび上がって来ます。全く同じ年が繰り返されることというのは決してありませんが、この時を振り返ってみると、いくつかの同じテーマが浮上して来ることがわかるでしょう。

では、また続きをお楽しみに!

posted ny スーザン December 2, 2013 06:29 PM
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